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新体制意気込み | 上森透哉

はじめまして。

一橋大学アイスホッケー部の上森透哉と申します。

背番号は34番をつけています。小生サッカーを小学校の時から始めておりまして、その時につけていた番号をちょっとつけようかなということで、この34という番号にした次第です。

ポジションに関してはDFを務めています。これもサッカーで守備的なポジションを担っていたということが少しばかり影響しているんじゃないかなんて自分では感じています。

アイスホッケーではDFこそが点を決めるというシーンも多いですから、守備というよりもむしろ攻撃を求められることの方が多かったりと何かと苦戦しているという現状ですが、そういうときこそ成長のチャンスというようにとらえ、自分なりの形を見つけてやろうじゃないかというような気持ちをもって頑張っていく所存です。


少しつかみが長くなってしまいましたのでそろそろ本題の新体制の意気込みを書かせていただきます。

私の意気込みはズバリ「チームのために最大限の努力をする」というものです。

この意気込みを持つに至った理由としては大きく分けて二つあります。

まず一つ目は、アイスホッケーがチームスポーツであるということを今までの三年間を通じて経験させてもらえたからです。1,2年の時は試合をベンチの外から観戦していましたが、声が自然に出てしまうほど、チームの一員として心から熱い声援を送っていたの覚えています。そして、勝った瞬間はまるで氷上に立っているんじゃないかというくらい喜んだのを今でも鮮明に思い出します。3年生になってからは実際に試合に出ることが多くなりましたが、そこではアイスホッケーという競技がいかに一人一人に大きな役割があって、そしてそれぞれの面白みがあって、またその6人の力が合わさることがどれだけのパワーを生むのかということを身をもって氷の上で体感しました。昨シーズンの大会では負け越してしまい、自分の力不足でチームの力を引き出すことができなかったというのが正直な気持ちです。この後悔を自分の糧、原動力にして来シーズンこそはチームをコントロールできるくらいの能力をつけるための努力に励んでいきたいと思っております。

二つ目は、自分のモチベーションの源がチームにあるためです。

自分が成長することでも喜びを感じることはもちろんあります。ですが、個人的にはチームメイトの笑顔や喜んでいる姿を見ることにより大きな喜びを感じるというように自負しています。今年こそは勝ち越してチームを良い結果に導いていければと思っております。

また、チームは私たち選手とマネージャーだけでなくこのブログを見て下さっている方々やOB/OGの方々も含んでいると考えています。そういった関係者の皆さまにも少しでも喜んでいただけるように精一杯努力していきたいと思っておりますので、これからも応援していただけると嬉しい限りです。

最近は寒い日が続き、体調を崩しやすいと思いますが(実際いま風邪をひいてしまっています(笑))お体に気を付けていただければと思います。

読んでいただきありがとうございました!


明日は新4年の東です。頼れるイケメンのチームメイトですので、是非読んでみて下さい!!




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