48期MGの遠藤です。
48期は他の代に比べて人数が多いので、皆さんそろそろブログにも飽き始めているのではないでしょうか(笑)
アイスホッケー部は現在、軽井沢での合宿を終え、新体制での活動を開始させたばかりです。コロナ禍に入学した私たち48期にとっては、4年目にして初めての合宿となりました。今になって改めて先輩方の偉大さと自分の未熟さを日々痛感しています。
今日はここに私の覚悟を残します。
そんなことにはさせませんが、全く達成できていなかったら引退の時たくさんバカにしてください(笑)
私はこれまでの人生ずっと、所謂"体育会系"でした。勝つために、強くなるために、毎日何キロも走っていた私にとっては、「プレイヤーこそがスポーツの醍醐味」でした。
しかし、マネージャーになり4年目を迎えようとしている今、私はマネージャーという自分のポジションに誇りを持っています。みんなの頑張る姿を見て、勝ったら喜んで、負けたらその分たくさん泣いて、悔しい分また努力をする。そんなプレイヤーの姿を1番近くで見てることができるのは私たちマネージャーだけです。
プレイヤー個人個人の日々の努力あってこそですが、私たちマネージャーがチームのサポートをすることは、プレイヤーの持つ力を10、20と大きくするのではないかと考えています。
勝ちに直接貢献できないのに、人生で今が1番、スポーツが楽しくて大好きだなと感じます。
それは先輩、後輩、コーチ、これまでホッケーを通じて関わってきた方々、そして何より同期のおかげです。
主将の加藤をはじめとして、48期は本当にすごいんです。
個性が強すぎて(?)先輩方からは少々バラバラに見えていたかもしれませんが、一人一人が部のために、たくさんのことを考え行動しています。そんなみんなにはいつも助けられてばかりで感謝の気持ちでいっぱいです。
私がここまで頑張りたいと思えるのは確実に同期がいるからです。
今年、一橋アイスホッケー部は一層強く、そして愛されるチームになります。
そしてその為にマネージャーとして、プレイヤーと同じくらい、いやそれ以上にチームのために努力をします。
去年みたいな悔しい思いをプレイヤーがもうしないように、私たちマネージャーにできることは何でもします。
最終戦、みんなで笑って引退します。
仕事ができる後輩のみんなにはつい頼りすぎてしまうこともあるかもしれません、ごめんね笑
ラスト一年、私たちについてきてください。
OB,OGの皆様にはぜひ、成長する私たちを見守り応援いただければと思っております。

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