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意気込みブログ|志村知春

お世話になっております。今年度主将を務めます51期の志村知春です。まずは部を代表し、日頃からお世話になっているOB・OGの皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。皆様のサポートがあってこそ、私たちは日々活動を続けることができています。本当にありがとうございます。

 

自分の考えを言葉で伝えることが得意ではない私にとって、このブログは、部員や応援してくださる方々に自分の考えや思いを伝えられる貴重な機会だと思っています。少し長くなりますがご容赦ください。

 

今年は、私にとって大学生活最後の一年であると同時に、アイスホッケーを始めて10年目という節目の年でもあります。中学1年生の時、同期に誘われ、学校の部活動として始めたアイスホッケーを、ここまで長く続けることになるとは当時は思ってもいませんでした。

振り返れば、中高時代は全力でアイスホッケーに打ち込んでいたとは言えません。入部後は半ば惰性で練習に参加し、引退の際にも特別な感慨はなく、競技を続けるつもりもありませんでした。しかし大学に入り、「レベルがちょうどいいから」という軽い気持ちで続けた大学ホッケーで、私は初めて競技としての楽しさを知りました。気づけば、生活の中心にアイスホッケーがある日々を送っています。

部内では比較的長い期間アイスホッケーを続けてきましたが、他大学の経験者と対戦するたびに、同じ「経験者」でありながら大きな差を感じます。中高時代にもっと真剣に取り組んでいればよかった、クラブチームでプレーしていればもっと上手くなれたのではないか、そう思うことも少なくありません。ですが、過去を変えることはできません。だからこそ、残された期間で少しでも成長し、自分自身が最後に納得でき、そして周囲にも認めてもらえるようなプレーをしたいと思っています。

 

新体制が始動してから、早くも5か月ほどが経過しました。最終戦が12月だとすると、引退までもう折り返し地点に差しかかろうとしています。春大会初戦を迎える前にこの意気込みブログを書いているにもかかわらず、「もうそこまで時間が過ぎたのか」と、にわかには信じられない思いです。

この数か月を通して、チームとしては戦術面・技術面ともに成長し、初戦に向けて順調に準備を進めることができていると感じています。一方で、私個人としては浮き沈みの多い日々でもありました。

主将としての役割は、以前想像していた以上に大変なもので、精神的に消耗したり、投げ出したくなったりすることも何度もありました。過去50年にわたり、この役割を担ってきた歴代主将の先輩方には、尊敬の念を抱くばかりです。私がこれまで共に活動してきた3人の主将も、それぞれタイプこそ異なりますが、間違いなくチームを支える「リーダー」でした。当時は気づけなかったその存在の大きさを、今になって改めて実感しています。

それに比べると、私はいわゆるリーダー向きの性格ではなく、これまでそのような役割を担ってきた人間でもありません。歴代主将の先輩方と比べれば、素質という面では大きく劣っていると思います。それでも、「向いていないから」「しんどいから」という理由で途中で投げ出すことは、自分の本意ではありません。

体制始動の際にも部員に伝えましたが、今年度は明確な計画と目標を持って活動を進めています。3部優勝という大きな目標に向け、部員が必要としてくれる限り、残された期間、主将としての役割を全力で果たしていきたいと思います。

 

先ほども触れましたが、今年度は秋大会での優勝という目標を掲げています。そのためにも、部員にはこれまで以上に主体的に部活動へ取り組んでほしいと思っています。率直に言えば、現在の練習は、雰囲気・レベルの両面において、2部で戦える水準には達していません。たとえ3部では許される部分があったとしても、自分たちが「2部昇格」を目標として掲げる以上、現状に満足していてはいけないという危機感を持つ必要があると思っています。

もちろん、部としてそのような高い基準を求め合う土壌がまだ十分に築かれていないことも理解しています。しかし、だからといって現状のまま緩く続けていては、チームとして大きく成長することはできません。今年度もすでに折り返し地点に差しかかっていますが、今一度気持ちを引き締め、残された期間の練習に全力で取り組んでほしいと思います。

 

最後になりますが、私がしんどい時期になると、それを見計らったかのように連絡をくださる岩波先輩には、感謝してもしきれません。本当に救われています。ありがとうございます。

また、仕事の合間を縫って練習に顔を出してくださる工藤コーチにも、この場を借りて感謝申し上げます。考え方の違いから対立することも少なくありませんが、経験者であり年長者でもある工藤コーチは、今の部にとって欠かせない存在だと思っています。残りの期間もよろしくお願いいたします。

 

秋大会で目標を達成するためにも、まずは春大会を全力で戦い抜きたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。


 
 
 

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