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新体制意気込み | 三宅桃叶

皆さんこんにちは、48期マネージャーの三宅桃叶と言います。

新体制への意気込みを書く前に、まずは部員の皆に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

私は昨年留学で半年間部活を離れていたのですが、その中で改めて、部活と部員の存在価値に気付くことができました。悩んでいた際に相談に乗ってくださった先輩や同期、応援してくれた後輩には感謝の気持ちでいっぱいです。帰国後も、部員の皆と変わらずコミュニケーションを取ることができていて、皆と共に部活ができることに本当に感謝していますし、毎回部活に行くことが楽しみで仕方がないです。

さて、いよいよ新体制への意気込みについて話したいと思います。

今シーズンの目標は、部活に200%の力を注ぐことです。留学と合宿を通して部員と部活への愛を再認識し、お休みを頂いていた分誰よりも貢献したい、チームを支えるためならなんだってやるという気持ちで溢れています。限界を突破して新しいことに挑戦し、一橋大学アイスホッケー部のためにできることを実践していく、そんな一年にしていきます。

具体的には、全ての部員が楽しんで部活に参加できる環境を作っていければなと考えています。

部の目標である「愛スホッケー」を達成するためには、部員が活動を楽しむことが必要なのではないかと思います。「楽しむ」というと、「楽」という印象を受けるかもしれませんが、私はむしろ、必死に頑張る中でこそ、楽しいと感じることができると考えています。各々が存在意義を認識し、チームに貢献しているという自覚を持つことができれば、より頑張れるし、より部活を楽しむことができると思います。

特に、勝利に直接貢献できないマネージャーは、存在意義を感じ辛いと思います。私自身、会計職の引き継ぎ以降、役職もなく、替えが効く存在なのではないかと悩んだこともありました。後輩がそんな思いをすることがないように、最高学年の私たちが先陣を切って挑戦し、新しいマネージャーの形を探していきたいです。マネージャーが生き生きと部活に取り組むことが、部活全体の活性化に繋がり、皆が部活を楽しいと思える環境に繋がるのではないかと考えています。

最後になりますが、日々の活動をサポートしてくださっている監督、コーチ、OB の皆様、誠にありがとうございます。部員みなに出逢い、活動出来る事に感謝し、この気持ちを忘れる事なく最高学年を通して邁進していきたいと思います。

応援よろしくお願いします!

(私がいない間の同期写真なのですが、まさか自分が入ってると思ってなくてびっくりしましたし、愛を感じました、とても好きな写真です笑)



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