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アイスホッケーとは
アイスホッケーとは、フェンスに囲まれた氷のリンク上でプレイヤーはスケート靴と防具を着用し、
6対6の人数で相手ゴールにパックを入れて得点を競い合うスポーツです。
他の陸上ホッケーなどに比べて、氷上の格闘技と呼ばれるようにボディコンタクトが激しい為、全身防具の着用が義務付けられています。
体力消耗が激しい為プレイヤーは交代自由で、プレー中に目まぐるしくメンバーが入れ替わりながら行われます。
基本的なルール
「パック」と「スティック」
他の球技のボールにあたるのが黒い硬質ゴムでできたパック。大きさはツナ缶ほどで、これをスティックで打ち合ってゴールを狙い得点を競う。
「ホッケーリンク」
幅約30m・長さ約60mバスケットボールのコートが4面も収まる広さで、周囲は高さ1mほどの透明なボードで囲まれている。他の球技と異なりゴール裏を使ってプレーできる。
「反則すると原則2分間退場」
故意でなくとも危険なプレーを行った場合、リンクサイドのペナルティ・ボックスに閉じ込められてしまう。
退場の間は5人vs4人となり「パワープレイ」と呼ばれる得点のチャンスが生まれる。
「20分×3ピリオド」
各ピリオド間には製氷車による製氷作業が行われる。
引き分けの場合は、ペナルティ・ショット・シュート
アウト( サッカーでいうペナルティ・キック) で決着がつけられる。
「プレイヤー5人 + GK1人」
プレイヤーはいつでも何度でも交代することができ、1回あたりの滞氷時間は長くても60秒程度にすぎない。
これは運動量が多く体力の消耗が激しいためで、10~15人ほどが絶えず入れ替わりながら出場する。
SCHEDULE
週間スケジュール
アイスホッケー部は週2~3回の氷上練習及び週1回の陸上トレーニングを中心に活動しています。
氷上練習は夜遅い時間帯になりますが、1回あたり90分間にすぎず、練習までの時間を学校の課題やアルバイトなどに有効活用できるといった利点もあります。授業・就活関係での遅刻や欠席は認められているほか、テスト期間を考慮したスケジュールが組まれるなど学業との両立もサポートされています。
年間スケジュール
大会期間は大きく分けて春と秋の2つあります。
特に秋大会(関東大学アイスホッケーリーグ戦) はリーグ昇格を懸けた最も重要な大会となります。
練習で培ってきたものをすべてぶつけ、ひたすらに勝利を目指します。
春休み・夏休みに行われる合宿は、アイスホッケー部最大のイベントです!
自然に囲まれた小瀬や軽井沢で、ホッケーに専念することができます。
1日2回の氷上練習にくわえ、ビデオによる分析・ミーティングによって技術の飛躍的な向上を目指します。
オフ期間が夏と冬にそれぞれ1ヶ月あるというのも特徴の一つです。
この期間を活用して、同期と旅行に出掛けたり、自分の時間に充てることができます。
Q&A
Q. 夜遅い時間帯の練習が不安です…
慣れるまでは少し負担になるかもしれませんが、氷上練習はなるべく早い時間の枠を取るように調整しているほか、テスト期間を考慮したスケジュールが組まれるなど学業との両立はサポートされています。
夜遅い時間帯だからこそ、練習までの時間を学校の課題やアルバイトなどに有効活用できるといった利点もあります!
Q. テスト期間や休暇中のスケジュールはどうなっていますか?
7月中と12月中旬から2月まで、オフとなることが慣例となっています。
7月中旬と12月末が期末試験シーズンになるため、テスト勉強に十分時間を当てることができます。 また、春休み・夏休みにはそれぞれ約5日間の合宿が軽井沢や小瀬などで行われます。
Q. 兼サーはできますか?
部のルール上は問題ないうえに、夜遅い時間帯の練習なので両立可能です。
ダンスやテニスのサークルに所属している部員もいます。
(ただ、プレイヤーはみなアイスホッケーにハマってしまうので兼サーをする部員は少ないです。)
Q. 上下関係は厳しいですか?
結論、厳しくありません。
体育会として最低限の礼儀作法は求められますが、雰囲気としてはゆるいです。
また、1年生から4年生までが所属する、ゼミと呼ばれる縦割り班の制度があり、ゼミ毎にご飯を食べに行ったり、オフの日には出掛けたりするので、4学年通して仲が良いです!